AHアジャスト理論®

足道楽は「AHアジャスト理論」(商標登録済)を基にシューズとインソールの販売を行っています。

足道楽は長年アメリカ足病医学のバイオメカニクスを学び、シューズとインソールに拘ってきました。

アメリカ足病医学は「一生自分の足で健康的に過ごすための専門医学」であり、そのためには「足のアライメント不良を正しく整列する事」が重要になります。

バイオメカニクスにおいて、足の整列は、足の動きをコントロールする踵の骨(踵骨)(anklebone)とその上に支えられている足首の骨(距骨)(heel bone)、そして踵骨と距骨をジョイントしている距骨下関節が最も重要な部位になってきます。

3つの骨の図

理想的な整列状態になるとこの3点が正しくかみ合い、硬く、強い足になり、体重を支えてくれ、強く蹴り出してくれます。(アライメントが整列している状態)
しかし加齢や、筋力低下、長年の生活スタイルでの足の癖などで、この3点のかみ合わせが悪くなることによって、踵が内側に倒れたりします。これがアライメント不良です。

アライメント不良が起こることによって外反母趾、足底筋膜炎、開帳足、マメ、タコ、変形性膝関節症などを引き起こすのです。

具体的にどのようにして上記の症状が起こるのか、簡単に説明していきます。

足首と踵の傾きが引き起こす問題は、足だけで終わりません。ねじれは体の上へ上へと連鎖していきます。
足首の骨(距骨)は、脛の骨(脛骨)と直接かみ合っています。そのため、足首が内側に倒れ込む動きは、物理的に脛骨を内側へ回転させる力(内旋)を生み出します。

この連鎖を順番に追うと——

足首が内側に倒れる

脛の骨が内側にねじれる

膝関節が内側にねじれ、痛みが出る

太ももの骨・股関節がねじれ、骨盤が前に傾く

骨盤が前に傾くと、人はまっすぐ前を見るために腰を反らすしかない

24時間、腰の筋肉が張り続ける—慢性的な腰痛の完成

足元から腰痛への連鎖
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首都圏13店の足道楽で気軽にお受けいただけます。

アメリカ足病医学(バイオメカニクス)の視点からみると、足の痛みや変形は「たまたま起こったもの」ではなく「足骨格の崩れが引き起こした物理的な結果」として捉えます。

外反母趾

一般的には先の細い靴を履くからと思われがちですが、バイオメカニクスでは過回内(オーバープロネーション)が最大の原因と考えます。

踵が内側に倒れこむ(過回内)
→ 土踏まずが潰れる
→ 足の骨がバラバラに崩れた状態(柔らかい状態)
→ 骨が緩んだ状態で蹴りだそうとすると、親指の付け根に異常なねじれの力がかかる
→ ねじれながら踏ん張る動きを繰り返す
→ 親指の骨が耐え切れず外側に弾き飛ばされるように変形する。

*足病医の視点:
指をまっすぐにすることよりも踵の倒れこみを止めて、蹴りだし時に正しいアライメントにすることが根本治療になります。

外反母趾の仕組み

変形性膝関節症・ランナー膝

膝は曲げる・伸ばすという前後の動きには強いですが「ねじれ」には非常に弱い関節です。
足元の崩れは致命的なねじれを生み出します。

足首が内側に倒れる(過回内)
→ 連動して脛の骨(脛骨)が内側に回転(内旋)
→ 太ももの骨との間で膝関節が正しく噛み合わなくなる
→ 関節がズレた状態で歩き続けると膝の内側の軟骨だけに体重が集中して、お皿(膝蓋骨)が正しいレールから外れ周囲の組織を傷つけます。

これが痛みの正体です。

膝の痛みメカニズム

腰痛

なぜ?足が悪くて腰が痛むの?

腰は体の中心ですが、実は足元の傾きを最後に帳尻合わせ(補正)する場所でもあります。

足首が内側に倒れる(過回内)
→ 脛と太ももの骨が内側にねじれます
→ その上にある骨盤が前に倒れます(骨盤前傾)
→ 骨盤が前に倒れると、人間はまっすぐ前を見るために腰をグイっと反らすしかありません。
→ 反り腰の完成
→ 24時間腰の筋肉(脊柱起立筋など)がパンパンに張った状態で支えるため慢性的な腰痛になります。
→ また骨盤の左右の高さがズレることで坐骨神経痛の症状も併発します。

*足病医の視点:
腰をもむのは傾いたビルの壁紙を張り替えるようなもの。足元の傾き(基礎)を直して骨盤を正しい位置に戻すのが根本治療になります。

腰痛メカニズム

タコ

足裏からのSOSサインです

たこは単なる皮膚の角質化ではありません。バイオメカニクス的にはその場所に異常な摩擦と圧力がかかり続けている証拠です。

  • 親指の横にできるタコ
    蹴りだすときに足が内側にぐにゃりと逃げてしまうため(過回内)
  • 人差し指・中指の付け根にできるタコ
    土踏まずのアーチが潰れて開張足になっています。本来は親指で支えるべき体重を細い骨しかない真ん中の指で支えてしまっているため。
  • 小指の横や付け根にできるタコ
    ガニ股(過回外)や靴が合わず足が靴の中で遊んでいる可能性が大。

*足病医の視点:
タコを削るのは「火災報知機のベルを止める」と同じで火元(歩き方の異常)を消さない限り、皮膚は自分を守るために何度も硬くなります。
インソールで圧力を分散させ摩擦をゼロにすることが本当の解決です。

タコができる理由

最後に

年だから仕方ない、もともとの体質だからと、あきらめていませんか?

実はすべて長年の生活でうまれる足のアライメント不良(土台のくずれ)からおこっているケースがほとんどですので、セカンドオピニオンのつもりでご相談下さい。

足のアライメント不良の改善
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