
- 2021.1.25
- 東十条店
免疫力を高める!
こんにちは。 温かな街、東十条店の三浦でございます。 コロナ禍で不要不急の外出を控えたり みんなでワイワイ会食が出来なかったりで...
近年、マスコミでも子供の足が危ないと騒がれています。足の研究機関が、千葉県内の幼稚園児293名を対象に、足のサイズや指の変形、足裏の状態を調査したところ、浮き指が47%、内反小趾は70%という結果が出ました。さらに、4%には外反母趾がみられ、多くの園児が足のトラブルを抱えていることが分かりました。
《浮き指 – うきゆび》
足の指が地面に接地していない状態。指上げ足とも言います。
《内反小趾 – ないはんしょうし》
足の小指が親指側(内側)に曲がること。
例えば、浮き足の症状がみられると、身体の重心が後ろ側にずれてしまいます。内反小趾では、外側にうまく踏ん張れずに、身体のバランスを崩しやすくなります。
足に何らかのトラブルを抱えていると、転びやすい、蹴る力が弱いなど、運動動作に影響が出てくる可能性も高くなります。
そういった状態が続くと、足首、膝、腰への負担がかかり、身体全体のバランスも崩れてしまいますし、より深刻な足のトラブルへと進行してしまう可能性もあります。
子供の足は、大変デリケートです。足の骨が揃って完成するのは、大体10歳頃。土踏まずは、大体4歳から8歳位の間に形成されます。大人に比べ、靴などの影響も受けやすい状態ですが、同時に、身体の土台となる足の基本づくりの大切な時期です。
成長段階の子供の身体は、その歪み方により、発育にも影響を与えてしまいます。健康的な足づくり、身体づくりのために、お子様の足にご不安な点がある場合には、お早めに対応されることをオススメします。
お子様の足のトラブルは、
運動不足や生活環境など様々な原因が考えられますが、靴が大きな要因の一つに挙げられます。
すぐに大きくなるんだから・・・と、大きめサイズの靴をお子様に選ばれていませんか?
大きすぎる靴は、足のトラブルの原因になってしまいます。適度な余裕は必要ですが、靴が大きすぎると、
靴の中で足が滑り、足のつま先など一部に大きな力がかかり、足の指などが変形しやすくなります。
靴は大きすぎても、小さすぎても良くありません。
お子様の足の状態を把握していただき、お子様の足に合った靴選びをされることが大切です。
まずは、靴選びの基本正確なサイズ測定から。
足道楽では、知識と経験豊富な専門スタッフによる足の測定を無料で行っています。
その他、お子様の靴選びなどについてもお気軽にご相談ください。
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