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ハイペリオンMAX登場!

2023年1月13日 金曜日

皆さんランニングシーズン楽しんでますか?

 

『ランニングと学生スポーツに強いお店』東十条店の菊池です♪

 

先日BROOKS(ブルックス)ゴースト15をご紹介しましたが、今日は1月1日に発売になったばかりの最新作、HYPERION MAX(ハイペリオンマックス)のご紹介です!

BROOKS(ブルックス) HYPERIONMAX(ハイペリオンマックス)

BROOKS(ブルックス) HYPERIONMAX(ハイペリオンマックス)

ハイペリオンシリーズは今まで『ハイペリオンエリート』(カーボンプレート搭載のトップレースモデル)、『ハイペリオンテンポ』(カーボンプレートなしのトレーニングモデル)が展開されてましたが、今回の『ハイペリオンマックス』はちょうどその中間に位置するモデルになります。

 

すごく簡単に言ってしまうと『ハイペリオンエリート』からカーボンプレートを抜いちゃいました!という感じですね(笑)

 

レースではその能力を発揮できるカーボンプレートですが、練習から使用してしまうとその反発力の高さゆえに股関節などにケガが誘発されやすい…という記事を目にしたことがあるかもしれません。

 

なのでこの『ハイペリオンマックス』で練習して本番のレースは『ハイペリオンエリート』を履く、というのがメーカーおすすめの使い方のようです。

 

もちろん箱根駅伝みたいに1キロ3分なんてペースでは走れません!という方(ワタクシ菊池ももちろんそうです 笑)はレース本番用のシューズとしても使えます♪

BROOKS(ブルックス) HYPERIONMAX(ハイペリオンマックス)とHYPERIONTEMPO(ハイペリオンテンポ)

ハイペリオンマックスハイペリオンテンポを並べてみました。

よりミッドソールの厚みつま先部分の反り返りが増したのがわかりますね。

 

ここまでミッドソールが厚いと重さがどうなのか気になるところだと思いますがそこは最新テクノロジーのおかげでムチャクチャ軽いです!

 

グリセリン20の片足とハイペリオンマックスの両足で同じぐらいな感じ(さすがに言いすぎ…? 笑)

BROOKS(ブルックス) HYPERIONMAX(ハイペリオンマックス)とHYPERIONTEMPO(ハイペリオンテンポ)

こちらはソール部分の比較。

 

ハイペリオンテンポがどちらかというと平面的、直線的なパターンだったのに比べてハイペリオンマックスは曲線的に必要な部分のみアウトソールの補強があります。

 

ミッドソールのクッション材は『DNA FLASH』を贅沢に使用(ハイペリオンエリート、ハイペリオンテンポと同じ)。こちらはただフカフカするだけではなく他のクッション材より反発を感じるようになっていて、実際に走るとスピードを出さないと硬さが目立っちゃうぐらいです。BROOKS(ブルックス) HYPERIONMAX(ハイペリオンマックス)

ベロも薄い! もっともアッパーの素材自体がかなり薄いですが…

 

アッパーのフィット感にも違いがあり、ハイペリオンテンポはかなりタイトな感じでしたがハイペリオンマックスはシルエットはあまり変わりませんが若干のゆとりがあります。

 

でも頼りない感じはまったくなくてしっかり足を包み込んでくれますよ♪

BROOKS(ブルックス) HYPERIONMAX(ハイペリオンマックス)

個人的にハイペリオンテンポとの大きな違いを感じたのがこのシューレース

 

ハイペリオンテンポのシューレースはかなりストレッチ性がありぐいぐい締められちゃうので、ヘタをすると締めすぎちゃうことがあります。

 

ハイペリオンマックスのシューレースはストレッチ性はないので締めすぎちゃう心配はなさそうですね。

 

もちろんまだお店で足を通しただけですので走った時にどうなるのか…

 

またブログで紹介しますのでお楽しみに!!

 

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