メニュー

CHOOSING SHOES

正しい靴選び

正しい靴選びは正確な足測定から

正しい靴選びは足の正確な測定から

皆さんは靴を買う時に、気に入った靴があれば、まず自分で把握している足のサイズを履いてみて、大体ピッタリならOK!という選び方をしていませんか?このような選び方を日々繰り返してしまうと、体にかなりの負担をかけてしまっている場合があります。

美しい姿勢と健康的な体を手に入れるためには、自分の本当の足のサイズを知った上で、靴選びを行うことが大切になります。そこで足道楽では、お客様の足を、より正確に測れるよう、無加重状態での計測をオススメしております!

本当の靴のサイズをご存じですか?

実際にお客様の足を測ってみると、本当の靴のサイズはこれまでお使いの靴のサイズより1~2cm程度小さいという方が非常に多いです。
本当の足サイズより大きな靴を履いていると、靴の中で足が動き、摩擦を受けるため、魚の目やタコができたり、靴の中で足が遊んでいるため、歩くとすぐに疲れたりする可能性が高くなってしまいます。

靴のお悩みの一例

踵の外側だけが磨り減る
踵の外側だけが磨り減る
親指や小指があたる
親指や小指があたる
小さいサイズが少ない
小さいサイズが少ない
甲高・幅広で合う靴がない
甲高・幅広で合う靴がない

足測定や靴選びのアドバイスは無料!

正しい足の測定や靴選びのお手伝いは無料です。
一度足道楽で正確な足のサイズを測ってみませんか?足の測定結果に基づいた、靴選びのお手伝いとアドバイスも無料です。
足にフィットした靴を選んで、健康的で美しい姿勢と歩き方を目指しましょう!

足道楽の靴の選び方

  1. STEP.1
    正確な足サイズと立った時のサイズを計測

    無加重状態で足サイズを測定
    無加重状態で足サイズを測定
    加重状態で足サイズを測定
    加重状態で足サイズを測定
  2. STEP.2
    足圧測定器で加重のかかり具合をチェック

    足圧を測定するため…
    足圧を測定するため…
    フットプリントを取ります
    フットプリントを取ります
  3. STEP.3
    足圧データを元に靴を選びます

    屈曲点(曲がる所)をチェック
    屈曲点(曲がる所)をチェック
    実際に履いてみます
    実際に履いてみます
  4. STEP.4
    実際に履いてチェックしていただきます

    実際に歩いてみて…
    実際に歩いてみて…
    バランスをチェック!
    バランスをチェック!

シューズの違いについて

ウォーキングシューズとランニングシューズは別物!

あまり気になさらない方もいらっしゃると思いますが、ウォーキングシューズとランニングシューズは違います。走るための靴と歩くための靴は違うのです。

ランニングとウォーキングでは、足の衝撃がかかる部分や足への負担が異なるので、ウォーキングシューズとランニングシューズでは、ソール部分の強度や作りが全く異なっています。
ウォーキング用にはウォーキングシューズ、ランニング用にはランニングシューズといったように、各スポーツ用シューズは、各種目の動きや足への衝撃などが考慮されていますので、各スポーツ専用のシューズをお選びいただくことをオススメしております。

ここでは、ウォーキングシューズとランニングシューズの違いと、選び方をご紹介いたします!

ウォーキングシューズの選び方

ウォーキングシューズのウォークライン

ウォーキングシューズは、ランニングシューズに比べ、踵部分のクッションの割合を多くしています。
これは、ウォークラインと言われる、歩く際の足の動きと踵の外側から着地し、小指を通り親指で蹴りだす動きを考慮した構造(図の❶→❷→❸)になっているからです。ウォーキングシューズで走ることは、身体に負担をかけてしまうことになり、せっかくの健康のための運動が、ケガの原因にもなりかねません。

以下でご紹介する、「足道楽がオススメするウォーキングシューズの選び方」を参考にしてお選びいただくことをオススメします!

足道楽オススメ!
ウォーキングシューズの選び方

ヒールカウンターが強いシューズ

ヒールカウンターが強いシューズ

踵を安定させ、体への負担を軽減してくれるものを選びましょう。

屈曲点がきちんと曲がるシューズ

屈曲点がきちんと曲がるシューズ

地面を蹴る時、足は指の付け根で曲がります。靴も足に合った屈曲点で、きちんと曲がることが重要なポイントです。

捻じれがあるシューズ

捻じれがあるシューズ

路面の変化に対応する柔軟性のあるシューズを選ぶことで、ケガ防止にもつながります。

クッション性があるシューズ

クッション性があるシューズ

踵部の外側より内側を硬くすることで、過度の倒れ込みを防ぎ、疲れにくくする効果が期待できます。

足の骨格と靴のラインが同じシューズ

足の骨格と靴のラインが同じシューズ

足の骨格ラインと靴のラインが合っていると、足の動きを忠実に再現することができます。足に合った最高に良い靴です。

踵の外側が丸い(ラウンド)シューズ

踵の外側が丸い(ラウンド)シューズ

歩く時は、踵から地面に着地します。踵部分をラウンドさせたり、硬さを変えたりすることで、歩行中の違和感や、靴の磨り減りを軽減します。
※踵の硬さを変えているタイプもあります。

ランニングシューズの選び方

ランニングシューズの選び方

ランニング中は、必ず両足とも空中に浮いている瞬間がありますが、ウォーキングでは、必ずどちらかの足が地面に着いています。そのため、ランニングシューズは踵のクッションだけでなく、前足部にもクッションを多く使用しています。

ちなみに走ると、一歩につき片足にかかる負担は体重の3倍と言われています。歩いている時と比べ、一歩につき2倍の負担がかかってしまうのです。だから、ランニングシューズには、それを支えるフィット性・クッション性・安定性が必要です。

ランニングシューズで歩いたりすることは、ウォーキングと同様に体へ負担をかけてしまうことになり、せっかくの健康のための運動が、ケガの原因にもなりかねません。以下でご紹介する、「足道楽がオススメするランニングシューズの選び方」を参考にしてお選びいただくことをオススメします! 

足道楽オススメ!
ランニングシューズの選び方

自分に合った幅が選べるシューズ

自分に合った幅が選べるシューズ

足長が同じでも、モデルによって足幅(シェル)の作りは全く異なります。フィット感を左右するアウトソールの幅は最も重要ですから、しっかり足に合った幅のものを選びましょう。

負担を減らす抑制機能があるシューズ

負担を減らす抑制機能があるシューズ

足の内側への過度の倒れ込みを抑える機能があるものを選びましょう。膝・腰への負担を軽減できる重要な機能です。

目的に合ったソール形状のシューズ

目的に合ったソール形状のシューズ

フラットソールは、体への負担が少なく、長距離や初めての方に最適。前足部と後足部が離れているタイプ(セパレート)は、グリップ力や反発性が強く、短距離向きです。

踵をしっかり安定できるシューズ

踵をしっかり安定できるシューズ

ヒールカウンターが強いことに加え、踵をしっかり安定させることができるシューズを選びましょう。体への負担を軽減できます。

捻じれがあるシューズ

捻じれがあるシューズ

路面の変化に対応する柔軟性があるものを選びましょう。フルマラソンを走る上でも重要です。足のケガ予防にもつながります。

骨格の違いを考えて設計されたシューズ

骨格の違いを考えて設計されたシューズ

男性と女性では骨盤の広さが違います。女性用は、滑らかに着地できるように、男性用よりヒール側に丸みをもたせているなど、骨格の違いを考慮して設計されたものを選びましょう。

靴は誰もが履く身体を支えるものです。お値段が高いからと言って良いものとは限りません。
ご自分の足の形やサイズに合ったものが一番です。ご自分の足にフィットした良いウォーキングシューズ・ランニングシューズをお選びください。

足道楽では、足サイズの正確な測定や靴選びのお手伝い&アドバイスを無料で行っております。
各種ウォーキングシューズに加え、より快適に、ウォーキング・ランニングを楽しんでいただけるよう、
専用のインソール(中敷き)もご用意いたしております。お気軽にご来店のうえご相談ください。

足や靴のことなら足道楽にご相談ください
近くの店舗を探す

ASHIDORAKU BLOG

夏の訪れ♪

夏の訪れ♪

みなさま、こんにちは。 外反母趾とヒザ痛に強いお店、イオンモール船橋店です 😉  船橋店にもついに、、、 FIDELIOのサン…